反抗期が無い「親の言う事を聞くいい子」は将来社畜になる

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どーも!キリト(@kirto_y1)です!

刺激的なタイトルを付けましたが、最近ふと思ったので、

私の思った事を書きたいと思います。

「社畜」という言葉について思う事

「会社」+「家畜」からの造語

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思良心を放棄し奴隷家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。

引用:wikipedia

気になったのが、最近では自分の事を「社畜」と揶揄する人が増えた印象があります。

自分で言う事で、自身を慰める意味もあるのかもしれません。

なぜ、昔は「社畜」と言う言葉が無かったのか

昔から、日本は身を粉にして働く事を美徳として来たような気がします。

昔はそれで良かったのかも知れません。

「24時間働けますか?」なんてキャッチコピーのCMもやってました。

会社の為になりふり構わず頑張れば、そのリターンとして高い報酬を貰う。

その報酬で高いブランド品を買い、高い車を買い、高いマンションを買い。

マスメディアが「成功者」とはやし立て、お金を稼ぐことがまるで「正義」かの様に。

働き方が多様化してきた事で生まれた言葉

現在、国が副業を推進し始めた背景として、

企業が「若い人材の流出を食い止めきれていない」からだと私は考えています。

小学生のなりたい職業ランキングに「Youtuber」が挙がる様になり、

ネットワークの発展によって、様々な生き方、働き方を知れるようになりました。

ちなみに、これは悪い事でもなんでも無いと私は思います。

なぜ反抗期が無く、親の言う事を聞く子供は社畜になるのか?

自分軸でなく、他人軸で物事を考える

基本的に「相手の期待に応えたい」という気持ちで動きます。

その奥には「相手に嫌われたくない」と言う気持ちがあります。

「こう言ったら怒られるかな?」

「こんな事したら嫌われるかな?」

常にその感情が頭の中にあるので、周りから見れば「いい子」に見える訳です。

他人軸で物事を考えるのは「自己防衛」の一種

上記の思考が頭に根付くと、「従う」事が自分を守る事だと認識します。

相手に従っていれば、自分が怒られる事も、嫌われる事もありません。

頑張れば、自分の事を褒めてくれる。認めてくれる。
だから、言う通りに頑張る。



親、学校は会社への就職を進める

親は将来が心配だからと言う理由、

学校は・・・色々あるでしょう。(就職率とかね)

会社へ就職する事を否定するつもりはありませんが、

未だに、この考えは根強いと思います。

そうすると、「自己防衛」をする子が取る行動は1つ。

相手の為に就職する

就職が出来ると、周りは大変喜んでくれます。とても褒めてくれます。

「これから一生懸命頑張るね!」

頑張れば、もっともっと喜ばせられると信じて。

キツイ仕事も「やります!」

入社して、目まぐるしく日々は過ぎて行きます。

キツイ仕事も、残業も、休日出勤だって頑張ります。

だって、大切な人を心配させたくないから。

「最近、忙しいみたいだけど、大丈夫?」と聞かれたら、

「大丈夫だよ!全然平気!」と答えるでしょう。

仕事を辞めてしまったら、あなたを悲しませるから。

いつの間にか、上司が「自己防衛」の対象になる

ここまでくれば、立派な「社畜の卵」が出来上がりです。

今までの思考があるので、上司の言う事は素直聞いて、反発もしない。

仕事で頼まれたことは、必ずやります。上司も喜んでくれる。

そして・・・

自分が何の為に働いているか解らなくなる

初めは親を喜ばす為に頑張っていたはずが、

仕事もどんどん忙しくなり、親とも(結婚していれば自分の家族とも)疎遠になっていきます。

みんな、一生懸命働く自分を認めていてくれたはずなのに・・・

一体、何の為に働いているんだろう?

会社が唯一認めてくれる場所に

ここまで来ると、「社畜」の出来上がりです。

会社だけが、自分の頑張りを認めてくれると誤解します。

辞めていく同期、増えていく仕事。

しかし、残酷な話ですが、会社は、個人の人生に責任は持ってくれません。

だからこそ!

今一度、自分自身の心に聞いて欲しい。

自分の子供に「いい子」を強制させていなかったか。

自分は「いい子」を演じていなかったか。

今のあなたは「幸せ」ですか?

最後に

この記事は、今の自分へ向けて書いた記事でもあります。

人生は様々な事があると思います。「幸せ」の形も、人それぞれです。

それでも、いつか世の中から「社畜」という言葉が無くなる事を、

私は願っています。

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