『辛さの中に旨さあり』のキャッチフレーズで、多くの辛旨ファンの胃袋を掴んで離さない「蒙古タンメン中本」。
2008年にセブンイレブンで発売されたカップ麺の『蒙古タンメン中本』が10週年を迎え、
記念商品として発売されたのは「旨辛焼そば」!!
焼そば・・・!?
タンメンはどこに行った!?
一体どういう事なのだろうか・・・
早速食べてみよう
早る心を抑えてパッケージを眺めてみるが、カロリーもよくあるカップ焼そばと然程変わらず、
正直、「いたって普通のカップ焼そば」と言った印象。
しかし、店舗にも存在しない「蒙古タンメン中本の焼そば」である。
「限定」と言う言葉に敏感なのは、私だけではないはず。
いざ、開封!
フィルムを剥がすと、作り方が書いてある。
基本的にはやはり他のカップ焼そばと同じである。
小袋は「中本特製辛味噌風味マヨ」「粉末ソース」「液体ソース」の3つ。
注意して欲しいのは、「液体ソース」以外は蓋の上で温めてはいけないと言う所。
ぜひ、注意して欲しい。
麺は「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本シリーズ」おなじみの太麺。
かやくには「キャベツ」「味付豚肉」「人参」「キクラゲ」が入っている。
お湯を入れて5分
お湯を切り、「粉末ソース」から入れていく。
この時点では、そこまで辛そうには見えない。
次に、「液体ソース」を投入。
来た!この色!
「蒙古タンメン中本カラー」である。後は「特製辛味噌風味マヨ」をかければ完成だが、
その前に1度混ぜておこう。
混ぜると、一気に食欲をそそる匂いが辺りに立ち込める!
口の中に溢れてくるヨダレと、早く食べたい気持ちを抑えながら、
最後の小袋「特製辛味噌風味マヨ」で仕上げと行こう。
すべての小袋を入れて完成!
恐ろしいほどに蛍光色の辛味噌マヨが際立っている。
正に「映え」である。・・・違うか。
気になる辛さの程は⁉︎?
麺に絡みつくソースとマヨ!鼻に抜けるスパイシーな香り!
1口食べると、ゆっくりと後から来る辛味。「汁なし麻辛麺」とはまた違った辛味である。
「汁なし麻辛麺」の記事は、以下を参照して欲しい。
後から来る辛味だが、辛さはしっかりと「蒙古タンメン中本」である。
じんわりと汗が出始めてくるが、ソースの旨味、辛味噌マヨのコクが食欲をそそり、
箸を進める手が止まらない。
セブンの「蒙古タンメンシリーズ」では、入門レベルの辛さ
あっという間に完食で御座います。
いやぁ~旨かった!
辛さで言うと、セブンで売られている「蒙古タンメンシリーズ」の麺の中で、辛さランキングを付けるならば、
「汁なし麻辛麺」「蒙古タンメン中本 旨辛味噌」「辛旨焼そば」と言った感じでしょうか。
やはり、マヨネーズが入る事によって、辛さが若干抑えられている印象がありました。
「蒙古タンメンって気になるけど、あんまり辛いのはちょっと・・・」と言う方にはオススメの一品!
ぜひ、「蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」で『辛旨中本ワールド』の扉を開けてみては如何だろうか?
ご馳走さまでした!
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私も食べました!
中本は麺が魅力☆
焼きそばにしても美味しゅうございました♪
あと、マヨのかけ方神ですね。笑
コメント有難うございます!
麺がいいですよね~!食べごたえあって!
マヨはマヨビームで鍛えましたw