首都圏のセブンイレブンにて限定で発売されている
『蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺(マーシンメン)』
あなたはもう食しただろうか?
あの激辛ラーメンで有名な「蒙古タンメン中本」
今回は「汁なし麻辛麺」と、既に名前に「辛い」と入っている本品を実食!
ちなみに、カップ焼そばの「旨辛焼そば」とは違うので注意。そちらはセブン【蒙古タンメン中本 辛旨焼そば】シリーズ初の『焼そば』が登場!果たして辛さの程は・・・!?の記事をご覧頂きたい。
販売は首都圏のセブンイレブンのみ
この商品、販売地域が「首都圏一部」となっており、※2018年10月現在
何とも強気な販売戦略。裏を読めば、
「中本の本店がある首都圏で売れなければ、全国展開はしない」
という意気込みの現れだろうか。
![キリト](https://i0.wp.com/kiriyasu.com/wp-content/uploads/2017/08/kaoaicon.png?w=1354&ssl=1)
いや、今の時代ネットで買えるし!
冷凍食品売り場でゲット
さっそく仕事帰りにセブンイレブンへ。
冷凍食品コーナーでご対面。お店の意気込みも感じますね。
セブンプレミアムとあって、税込321円と少々お高め。
パッケージから「辛さ」が伝わる
ご覧頂きたい。赤と黒をベースとしたパッケージ。
炎を纏った商品写真の後ろで、金縁で描かれた龍が挑戦的にこちらを見ている…
![キリト](https://i0.wp.com/kiriyasu.com/wp-content/uploads/2017/08/kaoaicon.png?w=1354&ssl=1)
いや、まったく見てないから。
タレと麺が一緒に冷凍、そしてファンにはお馴染みの小袋
商品を出してみると、一瞬「冷凍のミートソースパスタか?」と見間違えたが、
隣に写っている小袋が、それを全否定してきた。
紛れもなく、「蒙古タンメン中本」だと。
![キリト](https://i0.wp.com/kiriyasu.com/wp-content/uploads/2017/08/kaoaicon.png?w=1354&ssl=1)
カップラーメンにも付いてるあれね!
辛さのブースター『花椒入り辣油』
汁なし麻辛麺の調味オイルは、
カップラーメンに付いている調味オイルとは一味違う。
『花椒入り辣油』
![キリト](https://i0.wp.com/kiriyasu.com/wp-content/uploads/2017/08/kaoaicon.png?w=1354&ssl=1)
『花椒』ってなんだい?
カホクザンショウ(華北山椒、学名:Zanthoxylum bungeanum、英名:Sichuan pepper)は中国のミカン科サンショウ属の落葉低木。日本のサンショウとは同属異種に当たる。
一般には中国名である花椒で知られ、日本語読みで「かしょう」、または中国語読みで「ホアジャオ」(拼音:huājiāo)と呼ばれる。また、日本の山椒と区別して四川山椒・中国山椒・中華山椒などとも呼ばれる。
果皮は食用、薬用である。痺れるような辛さを持つ香辛料として、中国料理、特に四川料理では多用される。「花椒」のほか蜀椒(しょくしょう)・椒紅(しょうこう)などとも呼ばれ、漢方では健胃・鎮痛・駆虫作用があるとされる。 引用:Wikipedia
痺れるような辛さ・・・
一体どんな感覚になるのだろうか・・・
いざ、実食!
レンジで温め、小袋はもちろん全量投入!
時は来た。
『いただきまーす!』
『ズズッ…』
『ブフォッ‼︎』
『ゲホッ!ガハッ!』
むせました。
いやー、完全に油断した・・・
肝心の味でございますが、これは旨い!
一口目からガツンと辣油の辛味が来て、
後から花椒の痺れる辛さが!
汗が一気に吹き出てくる!
もちっとした平打ち麺に、辛旨の麻婆だれがよく絡みます。
具材も『肉みそ』『豆腐』『ニラ』と具沢山!
350gとボリュームもしっかりありますが、
あっという間に完食です!
ぜひ1度、お試しください!
痺れる辛さの虜になっちゃうかも!?
以上、キリトでした!
ごちそうさまでしたー!
![キリト](https://i0.wp.com/kiriyasu.com/wp-content/uploads/2017/08/kaoaicon.png?w=1354&ssl=1)
勢いよくすするとむせるから気をつけて!
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