首都圏のセブンイレブンにて限定で発売されている
『蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺(マーシンメン)』
あなたはもう食しただろうか?
あの激辛ラーメンで有名な「蒙古タンメン中本」
今回は「汁なし麻辛麺」と、既に名前に「辛い」と入っている本品を実食!
ちなみに、カップ焼そばの「旨辛焼そば」とは違うので注意。そちらはセブン【蒙古タンメン中本 辛旨焼そば】シリーズ初の『焼そば』が登場!果たして辛さの程は・・・!?の記事をご覧頂きたい。
販売は首都圏のセブンイレブンのみ
この商品、販売地域が「首都圏一部」となっており、※2018年10月現在
何とも強気な販売戦略。裏を読めば、
「中本の本店がある首都圏で売れなければ、全国展開はしない」
という意気込みの現れだろうか。

いや、今の時代ネットで買えるし!
冷凍食品売り場でゲット
さっそく仕事帰りにセブンイレブンへ。
冷凍食品コーナーでご対面。お店の意気込みも感じますね。
セブンプレミアムとあって、税込321円と少々お高め。
パッケージから「辛さ」が伝わる
ご覧頂きたい。赤と黒をベースとしたパッケージ。
炎を纏った商品写真の後ろで、金縁で描かれた龍が挑戦的にこちらを見ている…

いや、まったく見てないから。
タレと麺が一緒に冷凍、そしてファンにはお馴染みの小袋
商品を出してみると、一瞬「冷凍のミートソースパスタか?」と見間違えたが、
隣に写っている小袋が、それを全否定してきた。
紛れもなく、「蒙古タンメン中本」だと。

カップラーメンにも付いてるあれね!
辛さのブースター『花椒入り辣油』
汁なし麻辛麺の調味オイルは、
カップラーメンに付いている調味オイルとは一味違う。
『花椒入り辣油』

『花椒』ってなんだい?
カホクザンショウ(華北山椒、学名:Zanthoxylum bungeanum、英名:Sichuan pepper)は中国のミカン科サンショウ属の落葉低木。日本のサンショウとは同属異種に当たる。
一般には中国名である花椒で知られ、日本語読みで「かしょう」、または中国語読みで「ホアジャオ」(拼音:huājiāo)と呼ばれる。また、日本の山椒と区別して四川山椒・中国山椒・中華山椒などとも呼ばれる。
果皮は食用、薬用である。痺れるような辛さを持つ香辛料として、中国料理、特に四川料理では多用される。「花椒」のほか蜀椒(しょくしょう)・椒紅(しょうこう)などとも呼ばれ、漢方では健胃・鎮痛・駆虫作用があるとされる。 引用:Wikipedia
痺れるような辛さ・・・
一体どんな感覚になるのだろうか・・・
いざ、実食!
レンジで温め、小袋はもちろん全量投入!
時は来た。
『いただきまーす!』
『ズズッ…』
『ブフォッ‼︎』
『ゲホッ!ガハッ!』
むせました。
いやー、完全に油断した・・・
肝心の味でございますが、これは旨い!
一口目からガツンと辣油の辛味が来て、
後から花椒の痺れる辛さが!
汗が一気に吹き出てくる!
もちっとした平打ち麺に、辛旨の麻婆だれがよく絡みます。
具材も『肉みそ』『豆腐』『ニラ』と具沢山!
350gとボリュームもしっかりありますが、
あっという間に完食です!
ぜひ1度、お試しください!
痺れる辛さの虜になっちゃうかも!?
以上、キリトでした!
ごちそうさまでしたー!

勢いよくすするとむせるから気をつけて!
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