【感想】漫画「君たちはどう生きるか」を読んだら、悩む事の大切さを思い出した。

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悩んでますか?キリト(@kirito_y1)です。

「悩み」って尽きないですよね。

次から次へと、無尽蔵に湧いてくる悩み。飽きさせないですね~。

本書の原作初出が1937年。児童文学と言うから驚き。

そして、「2018楽天市場上半期ブックランキング」にて堂々の1位を獲得!

時代を超えて、原作をもとに現代にブラッシュアップされた本書を、

私が特に、印象に残ったセリフを交えながら感想をご紹介!

なぜ、苦しまなければいけないのか

悩んで悩んで、苦しい。なぜ悩むとこんなに苦しいのでしょう?

本書ではこう伝えています。

「正しい道に向かおうとしている」からだと。

悩みとは、迷い。

何が正しくて、何が違うのか。

自分が感じた事を、心の中で言葉にできる

「あの人がそう言っていたから」

「みんながそうしてるから」

それで思考を止めれば、悩まなくて済む。苦しまなくて済む。

だって、違ったら人のせいに出来るから。

しかし、その時自分が感じた事に、しっかりと耳を傾ける。

「本当は・・・」って、心の言葉が聞こえるはず。

心の中の自分を、無視してはいけない。

頭の中だけに閉じ込めているものに意味はない

心の言葉が聞こえたら、そのままにしておかない。

ノートでも、今ならスマホのメモでも、とにかく視覚に残しておく。

そして、考えている事をどんどん書いていく。

頭の中でごまかし、「もう一人の自分」が消えて行ってしまう前に。

「あたりまえのこと」っていうものが曲者

本書では、ニュートンの「万有引力」を引き合いにしています。

高いところから「リンゴ」は落ちるけど、なぜ「月」は落ちてこないのか?

普段、当たり前だと思っている事を「当たり前だから」で終わらせず、

一つのわかりきった事を深く掘り下げていくと、物事の大事な「根っこ」にぶつかる事がある。

「あたりまえ」は、時に思考を止める「麻薬」になり得るかもしれませんね。

変えられない事を、一度考えるのをやめる

「あの時、こうしてたら・・・」

「こうすればよかった・・・」

後悔が押し寄せてきて、悩み、苦しみ、どうしていいかわからない。

見出しの言葉は、本書に登場する、「叔父さん」の一言。

過去をいくら後悔しても変える事はできない。

でも、未来を切り開く事はできる。

変えられない過去の後悔を一度考える事をやめれば、

「余計な感情に足を取られず、今、自分がしなければいけない事にまっすぐ向かって行ける」

あの時の後悔は、きっと何度でも背中を押してくれる

そして、その「後悔」があるからこそ、自分の正しい道が見えてくる。

また、似た様な状況に直面した時、「あの時の後悔」が蘇ってくる。

それは、あなたを正しい道へと進める、大きな力となる。

まとめ

今回は、私が特に印象に残った所に焦点を当てましたが、

私は「自分の人生を、自分で決断する」というキーワードを感じました。

ぜひ、これから将来を考える中高生にはオススメです。

また、ある程度社会を経験してきた方にも、改めて自分を見つめ直す良いきっかけになると思います。

私も色々と人に流されながら生きてきたので、読んでいて考えさせられたり、心に刺さるものも多かったです。

読み手によって、また違った「気付き」があると感じた本書。

親子で読んで、感想を伝えあうのも、いいかもしれませんね!

以上、キリトでした!

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